JavaScriptを知ろう

Reactを学ぶ理由がわかったところで、先ほどのコードをもう一度見てみましょう。

<ul>
    {Array(1000)
       .fill(null)
       .map((_) => (
          <li></li>
     ))}
</ul>

Array,fill,mapなど初めて見るものがいくつもありますね。 また、()=>など、みたことがない記号などもあると思います。 では、これららの正体はなんでしょうか? HTML,CSSではなさそうですよね。 これらの正体はJavaScriptと呼ばれるものです。つまり、ReactではJavaScriptを用いて開発を用いて開発を進めていくということです。 JavaScriptには、↑のような「文法」と呼ばれる記述方法が他にも多くあります。 JavaScriptの文法の知識を身につけておけば、Reactの勉強効率が一気に上がります。 と言っても、全てを覚える必要はありません。 最低限の知識だけを覚えておき、わからなかったところや知らなかったところはその都度学べば良いのです。 JavaScriptを学ぶ目的がここまで読んだあなたであれば、次にJavaScriptの基礎文法学ぶべきだということがわかったと思います。 それでは、次回からJavaScriptの基礎文法を学んでいきましょう!

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