モチベーション維持に困ったら
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このセクションでは下記のリンクでも少し触れていますが、モチベーションの維持の仕方についてまとめていきます。
アウトプットを沢山していたり、勉強会などで登壇しているようなエンジニアの方の多くの人はTwitterを使っています。できるだけ、同じ分野でそういった方のアカウントはフォローすることをおすすめします。レベルの高い技術的なツイートをしていたりして、初めは難しいかもしれませんが、自分の現状を把握することにもつながります。
プログラミング言語ごとだったり、学習サポート用だったりなど、エンジニアが集まるコミュニティは多種多様です。無料、有料ありますが、孤独感や不安などの軽減にはつながります。自分よりもすごい人もいたりするので、刺激ももらうことでモチベーションにつながります。
特におすすめなのは、多くの参加者がいるオフラインの勉強会です。このイベントでは、現役のエンジニアの方が現場のリアルな話だったり、最近のトレンドだったりを発表してくれます。そこで登壇しているエンジニアの方は、技術の第一線にいる方や将来有望な若い方だったりします。
みんながそこを目指さなくともよいとは思いますが、ご自身が目指すエンジニア像にしてみるのはとても良いでしょう。キャリアの面でも登壇をしている経験は大事な要素でもあります。
また、エンジニア向けのイベントを調べていると、もくもく会というのを見つけられます。気軽に参加できるのでこちらもおすすめです。
このもくもく会というのは、参加者それぞれが自分の持っている仕事だったり、勉強することだったりをもくもくと行うといった会です。会の初めに今日やること、終わりに進捗を簡単に共有します。これによって、他のエンジニアの方のモチベーションに触れることができるので、一人だとどうしてもできない時やモチベーションが下がりきってしまったときに参加するといい要因になってくれたりします。もちろん、とても集中できる場ですので、どんな状態でも参加すると良いでしょう。
インターンを募集している企業は沢山あります。募集要項にあう企業があれば積極的に応募することをおすすめします。実際の業務イメージもつけられるので、目標への解像度が上がります。同じインターン生からの刺激も得られるでしょう。
生活に必要なお金も確保しながら、必然的にプログラミングに触れることになるので、可能であれば目標となる企業がある方でも、就職してしまうというのも選択肢としてはありです。
経験を沢山積める、多くのエンジニアとつながれるといった利点もその後の転職にもいきてくるので、メリットは沢山あります。
未経験からだとかなり難易度は高いですが、フリーランスとしてお仕事をいただくことは可能です。
プログラミングをすることでお金を得られるという体験は、学習を途中でやめてしまうということを防ぐことができるのでチャンスがあれば積極的に行動しましょう。行動して失うことはありません。